2006年 1月29日

タカベー   カワサキ superSHERPA
ひろぴさん  カワサキ superSHERPA
なおり    ヤマハ  LANZA

久々に一人じゃない「お山」です。

いつもの場所に7時30分に集合。

ちょっと遅れて到着したら、タカベーは既に来ていました。

タカベーがひろぴさんも誘ったということなんだけど、

来るかどうか分からないらしく、

時間も過ぎてるので取りあえず出発します。

タカベーはダートが久しぶりの筈なのに、

やっぱり付いて行けません。

根本的に何かが違うようです。

遅れながら追っかけます。

頂上で休憩していると、バイクの音が聞こえてきました。

遅れてひろぴさん登場です。

仲間がいると楽しいです。

チーン・コーンの練習したり、だべったり

しばらく楽しんで。

タカベーがグリップヒーターをつけてたので

見ていると、

ひろぴさんがグリップエンドの片方が無いのを発見。

どこかで落としたようです。

青いメタリックの目立つ色なので、

ゆっくり探せば見つかるかもしれません。

帰りに探索しましょう。

ひろぴさんはタイムリミットなので

先に帰っていきました。

タカベーと二人になりましたが、

今日はな〜んと

勇気を出して、周回コースにチャレンジしてみます。

ドキドキですね。

頂上からちょっと入ったらすぐに藪になります。

ひたすら藪こぎして、不安になりながらも先へ進みます。

噂に聞いた一本橋をクリアして

ちょっと行ったら壁が目の前に現れました。

びびって思わずバイクを止めます。

これ上れるのか?と

躊躇していたら

タカベーが行ってみると言うので

見守っていると

最初はいい感じで登っていきます。

クリアするのかと思ったら

最後に力尽きてこけました。

ちょうど転けたところに岩が有って体を叩き付けられてます。

うっ、痛そ〜う

とりあえず休憩して、落ち着きましょう。

気を取り直して、再スタートを試みますが

後輪が空転するだけで

バイクは前に進みません。

二人がかりでバイクを押してもダメです。

途方に暮れていると、

横に道らしきものを発見。

歩いて行くと上の方で合流しているようです。

こっちを通ることにしましょう。

私は最初からそっちねらいで行くことにします。

なんとか最大の難関を抜けて

少し行ったら、東側から入った最初の峠の所にでました。

タカベーのグリップエンドを探しがてら登場まで往復します。

頂上までいっても見つかりません。

落ち葉も多いし、あきらめムードが漂います。

仕方ないので撤退します。

だいぶ帰ってきたところで、

変なキノコ発見!

割と最初のところで落ちてました。

かなりへばりました。

一か所クリアできなかったのは残念ですが、

なんかいつもとは違う充実感があります。

しかし、あそこがクリアできるようになるのはいつの日か?