２００６年８月６日　　　　　

恐羅漢・芸北

参加者

すーさん　　　ヤマハ　　GRAND MAJESTY400
タカベー　　　カワサキ　ZRX1200R
なおり　　　　ヤマハ　　LANZA

第二いつもの所に７時３０分集合

の前に、集合場所に近いセルフのガソリンスタンドでガソリンを入れます。

ここは市内の平均価格より１０円／Ｌほど安いのです。

朝は、

日差しはきついですが、風は涼しく走っていて気持ちいい。

今日は芸北方面の標高の高いところへ納涼ツーリングです。

まずは西へ向かいますが、メインドーロは車の流れに乗って走ります。

前にいる軽バンのマフラーから白い煙がでていて臭いです。

オイルが燃えているようですが、

２ｓｔオイルと違って一段とイヤな臭いがします。

追い越したかったのですが、ずーっと追い越し禁止なので

しかたなく車間をあけてついていきます。

２０分くらい一緒に走ったでしょうか。

交差点で反対に曲がってくれたので助かりました。

出発からまだ１時間も経っていませんが、

コンピニがあったので、向原で休憩します。

タカベーはいつもの様に最初のコンピニで朝食です。

■

千代田を抜けて、豊平へ向かいます。

豊平から加計へ南下する

ｒ３０１は楽しいワインディングコースです。

ここまで、車について走ってきましたが、

ここに来たら運良くクリアになったので、

思う存分走ります。

豊平の辺りは山に囲まれているせいか一段と涼しく快適です。

Ｒ１９１に出た途端に暑さを感じます。

車も多く、このギャップは辛いかも。

道の駅来夢とごうちで休憩。

日向にいると暑いのですが、日陰にいると風が涼しいです。

ここまで飲まず食わずできたので、のどがかなり乾きました。

冷たいお茶で水分補給。

Ｒ１９１をさらに西へ向かいｒ２５２を使って恐羅漢に行くつもりでしたが、

通行止めでした。

しかたないので、さらにＲ１９１を西へ向かって大規模林道を走って恐羅漢に行きます。

ｒ１１と合流する交差点から島根県境までのＲ１９１は標高も高く、

気持ちいい快走路線です。

大規模林道もワインディングを楽しめる道です。

恐羅漢スキー場の駐車場で休憩

お昼も近くなったので、

高原の自然館にある「かりお茶屋」で昼食。

ざる蕎麦の大盛りを一気にたいらげます。

蕎麦はおいしいのですが、

つゆは酸味があって好みが分かれるところです。

掛頭山の頂上

スキーのシーズンにはよく来ていましたが、

夏にくるものいいですね。

さらに北上して千丈渓を目指します。

山の中を走る狭い県道ですが山深さを感じます。

これまで日差しは暑かった割に風は涼しかったので快適だったのですが、

午後になって標高も低くなったせいか暑くなってきました。

ヘルメットの中は湿度１００％って感じです。

千丈渓のところには千丈渓林道の看板が有って

道があるようなのですが、

ちょっと覗いてみると木の枝がかなり落ちていて

オンバイクでは無理そうなので止めにします。

この後は、

邑南広域農道を通りたかったので、

ｒ１１２を使って向かいます。

ｒ１１２は今日一番の狭さで苔も多く、気を遣って走ります。

距離の割には長く感じます。

これはこれで楽しいんですけどね。

邑南広域農道はうってかわって快走道路です。

この後は東へ向かって家路につきます。

真夏の割には、風が涼しく快適ツーリングで、

思ったよりバテなかったようです。

雨にも降られなかったし。←これが一番大事かも