2003年 5月 4日     地図

第2回 蒜山ジンギスカン ツーリング

参加者は総勢11名となりました。

Ta−さん  スズキ  カタナ250
すーさん   ヤマハ  XJR1300
タカベー   ホンダ  CB1300 SUPER FOUR・SPECIAL
ケンちゃん  カワサキ ゼファー750
Fuくん   DUCATI  M900S
Tuーさん  カワサキ ZRX1200
ゆ〜ふぉさん ヤマハ  XV1100ビラーゴ
しゅう。さん ヤマハ  FZS1000
Tomonoriさん ヤマハ  ルネッサ
O−ちゃん  ホンダ  GB250クラブマン
なおり    ヤマハ  LANZA

軽2輪が私の他に3台もいて嬉しいなっと。TomonoriさんとO−ちゃん2人の若者がいて、なにやら初々しさを感じるツーリングとなりました。スズキ車の初参加も嬉しいです。

朝、6時45分起床。まずは空模様を確認すると、曇ってるぞ。天気予報は晴れだったのに大丈夫なのだろうか、いやな予感がします。また訳もなくいじめられないだろうか?(私は雨男じゃないって言ってるのに)

集合時間8時の10分前に集合場所に着く。ゆーふぉさんとしゅう。さんが来ていました。空模様は良くなって晴れました。よかった〜。

しばらく待っていると、続々集まってきますが、私は誰がくるのか分かっていません。(誰が誰を誘ったのか不明)8時を過ぎ、来る人をみんなで確認しながら待っていると、結局11人集まりました。2桁は初めてですね。このくらい集まると、1人どっかに消えてもすぐにはわからないだろうなぁ。

ということで、はぐれても良いように次の休憩場所を決めて出発です。私は2stなので最後尾を走ります。

まずは、岡山県哲西町の道の駅「鯉が窪」で最初の休憩です。

ここまでの道程、甲山町の信号でTa−さん・ゆ〜ふぉさん・私の3台がおいてけぼりです。

遅れて行っていたら、O−ちゃんが前車に引き離されて道が解らなくなったということで停まっていました。ここからは、最後尾グループと一緒に行きましょう。ちょっと行ったところでみんなが待ってました。しばらく休憩して再出発です。

今日はゴールデンウィークの中日、車が多いのでノンビリ走行です。

いつもの東城町の道の駅はゴミ箱が無く、コーヒーを飲んでも缶を捨てられないのでパスです。もう少し行ったところにある道の駅「鯉が窪」で休憩です。

岡山県新見市からR180を北上します。しばらく行くと、ねずみ取りが仕掛けてありました。横に来るまで、全く気づきませんでしたが、制限速度で走っていたので大丈夫。

←岡山県から鳥取県への県境の明地トンネルを抜けたところにある展望台から大山を望む。

展望はいいのですが、この季節の針葉樹と広葉樹の新緑のまだら模様は、正直なところ好きになれません。

←鳥取県日野町の信号機で停車中の1コマ。

鯉のぼりが元気良く泳いでます。

ところでO−ちゃん、ジャケットのフードは走行の抵抗になりませんか?首が後ろへ引っ張られそう。

オンロードバイク10台に混じって、LANZAが後ろを申し訳なさそうに付いて行ってるのって、ちょっと違和感有り?とか、でも、先頭を切って走るよりはましか?とか、考えてました。

米子自動車道の蒜山インターの辺りから渋滞です。観光シーズンに近づいてはダメでした。渋滞をなんとか乗り切って、蒜山に到着です。昼食はもちろん、ジンギスカン食べ放題です。

←なんか、前回来たときと同じ様な絵柄ですが、ご勘弁を。

1500円食べ放題の元を取ったのは、Tomonoriさんだけかも。他の人が早く終わったので、実は食べ足りなかったのではないでしょうか。

 

 

昼食の後は、大山蒜山道路を上って展望台へ。

←大山を望む。見晴らしがいいです。標高も高く、なんだか空気がおいしい感じがします。

ここで、Fuくんは早く帰らないといけないということなのでお別れです。

展望台でしばらくゆっくり腹ごなしして出発です。

←大山を下る道で1枚。名残惜しいですが、14時30分なので、帰らねば。

次は、鳥取県日南市のドライブインで休憩です。ここからは一本道なので、次の休憩地の広島県庄原市まで各自のペースで行くことにします。でも、私は最後を走ります。

R183を広島県に入ってすぐの所で、前を走っていたゆ〜ふぉさんが停車したので、何事かと思い私も停まってみると、そこには例の物が有りました。「ひばごん丼」です。山芋・鶏肉・山菜入りらしいです。ちょっと気になります。

←広島県西城町での1枚。新緑がまぶしかったです。

広島県庄原市でTomonoriさんとお別れです。用事があるということです。また、行きましょうね。

今日は概ねいい天気で、少し暑いくらいでしたが快適なツーリングでした。ゴールデンウィークで車が多かったので、走りを楽しむことがあまり出来ませんでしたが、LANZAはそのポジションから、ノンビリ走行で景色を楽しむのも得意です。本当にどんな状況にも対応できるバイクです。